お茶以外ではゴールド甘減茶の品質を保持できない
過去、ゴールド甘減茶の茶葉を粉砕して顆粒状にした際、煎じたものと比べると有効性が低く、論文発表に至りませんでした。
だからゴールド甘減茶はお茶以外に加工しません。
お茶以外に加工する事で発生する諸問題
粒やカプセルへと整形するために、被覆材・保存料など、品質を保持するための化学物質が配合されている事や、還元麦芽糖、ショ糖エステルなどの形を保持する添加物が栄養素よりも多く配合必要となる場合があります。また、消化→吸収のプロセスが必要となるので即効性に欠けてしまいます。
ゴールド甘減茶は茶葉のみを原料とした完全無添加の健康茶です。安心してご利用頂けます。
液状だから吸収しやすい
例えば、体調が悪い時は固形のお米よりも液状に近いお粥の方が消化吸収しやすいので、身体に負担を与えません。
体調に合わせて固形のお米、液状に近いお粥、と作り分けする様に健康食品も体調に合わせて固形状のものと液状のものを使い分けるべきだと考えられます。健康に不安がある時にご利用頂く事を想定し、吸収しやすいお茶という形態を選びました。
病院のお薬が錠剤やカプセルでも即効性があるのは何故?
病院から頂くお薬のほとんどは、胃腸で消化しなくても吸収される様に作られています。例えば、お尻から入れるので消化できない座薬にもしっかり効果があるのは、消化しなくても吸収される分子量になっているからです。
錠剤やカプセル状のお薬も同様に、分子量が小さい原料となりますので崩壊すれば、そのまま吸収されます。吸収しやすいという特徴があるから、病院で頂くお薬は即効性があるんですね!
対して、天然物を原料としている事が多い健康食品は、錠剤やカプセルが崩壊してもそのままでは吸収できません。崩壊した後に消化というプロセスが必ず必要です。
ですから、体調が悪い時に利用してうまく消化ができないと、せっかくの成分が無駄になってしまう可能性があるんです。
錠剤やカプセルの健康食品はお薬のイメージと重なるので、調子が悪い時に良さそうな印象がありますが、実際には元気な時に予防目的で活用することが適しているんですよ!
錠剤・カプセル等、固形の商品は元気な時に。お茶やエキスなど液状の商品は、調子が悪い時に。健康食品は使い分けすると便利です。甘減茶は健康に不安を抱えている方にご利用頂く事が多い商品です。だからこそ、錠剤やカプセルではなく吸収しやすいお茶として製品化しております。なかなか結果が出ないという方にこそ喜ばれております。