ゴールド甘減茶は最高グレードの茶葉のみを使用しています。
無農薬、そして栽培種ではなく自生種のみを使用し、新芽3枚目までのみを配合しております。コストを度外視し、品質追い求めました。メーカー独自のセラミック遠赤外線乾燥処理により、衛生的で安定した品質での製品化を実現しています。
茶葉1,ギムネマ・シルベスタ
ギムネマシルベスタは、ガガイモ科ホウライアオカヅラ属の植物です。
ギムネマ・シルベスタ特有の成分であるギムネマ酸は、甘味を感じにくくする他、小腸から糖分の吸収を抑える働きが確認されています。古代インドでは、糖を壊していると考えられており、糖が原因となっている病に対して活用されてきた歴史があります。
現代に入り小腸から糖分の吸収を抑えるだけではなく、インスリンホルモンの分泌を高める作用やインスリン抵抗性に作用する働きも知られる様になりました。
茶葉2,グァバの葉
台湾では200年余りの歴史があり、葉、果実共に煎じて飲む民間療法が伝えられています。グアバの葉特有のポリフェノールに、糖分をブドウ糖へと分解する酵素の働きを抑制する作用があるとされています。糖分はブドウ糖へと分解されなければ体内で吸収する事ができない為に、糖分や糖質の吸収を抑えたい場合に有効であると考えられています。このため、現在では果実よりも葉の方に注目が集まる様になりました。
茶葉3,クコの葉
クコは中国最古の薬物書にも記載されているほど歴史のある植物です。
漢方では、不老長寿の「延命茶」として親しまれてきました。ビタミン、ミネラルの他、ペタインやゼアキサンチン、ルチン等の抗酸化物質も豊富に含んでいます。日本でも古くから親しまれており、疲労回復や滋養強壮の他、肝機能の活性化、眼精疲労の予防、血圧の悩みへ対してなど、様々な目的にて使用されていた事が知られています。
茶葉4,クマザサ
熊笹は亜熱帯にかけて分布している笹の一種で、雪の中でも成長し続ける程の強い生命力を持った植物です。近年熊笹に含まれているパンフォリン(ササ多糖体)が注目を集めています。人間が本来持っている治癒力を高める事が期待されています。また、インスリンを分泌すしているランゲルハンス島のβ細胞を活性化する働きに対しての研究も進んでいる様です。その他、抗菌や防腐効果も高い植物で様々な用途で使用されてきました。
茶葉5,柿の葉
柿の葉には、プロビタミンCというビタミンCの前駆帯が多く含まれています。この為、熱いお茶として利用してもビタミンCがほとんど壊れず、お茶としてビタミンCの補給が可能です。ビタミンCだけではなく、タンニン、カテキン、ルチンなどのポリフェノール類も多く含まれていまるため、活性酸素の除去などをはじめとした抗酸化作用が非常に強いという特性があります。体内が酸化しがちであると言われている現代人の強い味方です。
ゴールド甘減茶と同じ茶葉を配合しても同じ品質にならない
ゴールド甘減茶に配合している原材料は、無農薬であること、栽培種ではなく自生種であること、新芽3枚目までしか使用していないこと、セラミック遠赤外線乾燥処理によって適切な温度で焙煎していること、それぞれの茶葉の配合比率が適切であることなど、たくさんのこだわりの上で成り立っている健康茶です。同じ原材料を配合すればゴールド甘減茶と同じになるというような、単純な健康茶ではありません。製造メーカーの弛まぬ努力によって、世に送り出されております。
商品名: ゴールド甘減茶(かんげんちゃ)
内容量: 150g(5g×30袋)
名称: ギムネマシルベスタ含有食品
規格成分: ギムネマ酸 3.34g
栄養成分表示(100g当たり): 熱量 0kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、糖質 0.1g、食物繊維 0g、ナトリウム 5mg
原材料名: ギムネマシルベスタ・クコの葉 ・ グァバの葉 ・ クマ笹 ・ 柿の葉
1.8リットル~2リットルの水とティーバッグ1袋をやかんに入れて沸騰させます。沸騰後、弱火で5分間ほど煎じ、ティーバッグを取り出してお召し上がり下さい。